この記事は以下のようなお悩みの方におすすめです😊
脚がむくみやすい
足先がいつも冷たくてむくんでいる
ふくらはぎが太い
太ももにセルライトがある
膝上に脂肪が乗っている
とにかく脚が太い
何をしても脚が細くならない
どうやって脚痩せできるのかその方法を知らない
私は以前、脚のむくみがひどくて困っていました。
もう朝から夜までむくんでむくんで・・・下半身は重いし、足先はいつも真っ赤で指がパンパンでした。
そのうちむくみが取れる!と思っていた私は脚のむくみを放置していたのですが、どんどん脚が太くなるし、セルライトがふくらはぎにもできてしまいっていました😱💦
セルライトって太ももにできると思っていたのでびっくりでした。
もういつまで経ってもむくみは取れないしセルライトは増えるし・・・
ついに耐えられなくなり、そこからいろいろ試行錯誤をして脚痩せすることができました。
私が行ってきた脚痩せ対策は、冷え取り・食事(主に味付け)・脚マッサージです。
今回は脚のむくみがつらいけど放置しがちな人へ、むくみにくい体にする方法について書いていきますね😊
脚はなんでむくむの?
私が脚痩せを始めて最初に思ったことは、「そう言えば、私の脚はなんでこんなにむくむの?」と疑問になりました。
そこで、その疑問を解明するべくいろいろ調べてみました。
リンパに関する本を読んだり、数か所のエステ体験を受けたりして気付いたことは、「え・・私の足って冷えてるんだ」と感じました😰
そう言えば触ると脚全体がいつも冷たかった気がする!
足先も冷たくて赤かった。。
しかし私の脚はいつも冷えていたので、その冷えが普通すぎて、脚のむくみの原因が「冷え」からきているだなんて思っていなかったんです。
「冷え」は体の巡りを悪くしてしまいます。
冷えを放置してしまうと体の巡りが悪くなり、血液もリンパも酸素も老廃物も滞りやすくなり、冷えが慢性化してしまうそうです。
そのため、冷えっ冷えで何もしなかった私の脚は、むくみが解消されないばかりか、脂肪の代謝が悪くなり、水分循環も滞り、血行も悪くなり、リンパの流れも悪くなり、老廃物が詰まって滞り・・・そんな訳でどんどん太く育ってしまったのです。
当時の私の生活を振り返ってみると、
お風呂はシャワーのみ
移動は電車やエレベーターが多くほぼ歩かない
1日中座ったまま
ストッキング嫌いでいつも素足
部屋着は短パン
もちろん靴下も履かない
味の濃い食事が大好き!
甘いお酒が大好き!
今考えても・・・「それじゃむくむよね」って思います💦
私が脚痩せするためにしてきた3つの秘訣
私の脚が太いのは「冷えているから」という原因を突き止めた私は、どうやってこの冷えを取って、いかに冷えを溜めないようにする体環境を作るかについてを考えました。
この対策が功を奏し、脚痩せができたので以下の順に沿って、対策や効果について書いていきますね。
まずは冷えを取り体を温めるにはどうしたらいいのか?
むくみにくい食生活はあるのか?
脚痩せにはやっぱりマッサージだよね!
この順に沿って、書いていきますね😊
①脚の冷え取り
私がまず考えたのは脚の冷えを取ることです。
そこで考えた秘策がこちらです👇
私が日々している冷え取り対策
汗をかくためにお風呂で湯船にたっぷり浸かる
会社では必ずストッキングを履く
家では長めのパンツ&靴下を履く
お風呂でマッサージする
足裏を揉む
お風呂上りは絶対に冷やさない
寝る前にお尻の付け根をしっかり揉む
気付いたらふくらはぎやアキレス腱、ふとももなどを触って温める
できるだけ歩く
エスカレーターではなく階段を使う
食事は薄味にする
甘い砂糖がたっぷりの糖質を多く摂りすぎない
水分を多く摂る
トイレはこまめに行く
挙げると多いですが、これを少しずつ始めてみたところ、どんどん脚が軽くなっていきました。
更に!ついにすごい変化が出てきたんです!
同僚から「え、脚がいきなり細くなってない!?」と嬉しい言葉が!
心の中でガッツポーズでした✨
まずは脚の冷えを取ろうと思ってしてきたことが、まさかこんなに早く脚を細くすることができたなんて、驚きでした😍
②むくみにくい食材や味付けを考える
私は食事も見直しました。
味の濃い、しょっぱいメニューはむくみを悪化させてしまいます。
過剰な塩分が体に入ってくると血液中の塩分濃度を下げようと水分を多く必要とします。
また、糖質(炭水化物)の多いメニューは、糖質が小腸から体に吸収される時に水分も一緒に体の中に取り込んでしまうのです。
そのため、細胞内に水分が含まれる分、むくみのもとになる余分な水分が増えてしまいます。
外食の時は塩分が多めになってしまうので、その分、お風呂でたっぷり汗をかいたり、カリウムが含まれている明日葉のサプリを飲むようにしています。
また、ケーキやスナック菓子などの砂糖が多く使われているものを数日に一回などにして、連日食べないようにしました。
低糖質でカリウムの多い食材とは?
食事から摂取した過剰な塩分を排出するのに効果的なカリウムは、私たちの体に必要なミネラルです。
糖質も同時に摂ると更にむくみを誘発させてしまうので、私はなるべく低糖質の食材を選んでいます。
また、下に書いたこれらの食材は、塩分が多く含まれているメニューを食べる時に一緒に食べると更に効果的です!
わかめやひじき、昆布などの海藻類
お茶・コーヒー
まいたけやしいたけなどのきのこ類
青汁(ケールまたは明日葉)
お豆腐・納豆・豆乳などの大豆製品
たまご(白身)
参考:カリウムの1日の推奨摂取量
1日のカリウムの目標摂取量の目安
女性は2,600mg以上 (厚労省 日本人の食事摂取基準より)
③脚痩せマッサージについて
最後は脚痩せマッサージです😊
私はお風呂の中でマッサージをしています。
お風呂の中でマッサージをするメリットはたくさんあるのですが、一番の効果は「体が温まっているから」です。
私はエステの体験コースを数か所(数社)受けたことがあります。
エステで施術を受ける時に気付いたことは、マッサージをする前は必ず体を温めるんです。どこのエステサロンでもそれは同じでした。
また、エステティシャンが体に触れる時の手の温かさ。それも大事だと思いました。
体が温かい状態にすることでマッサージで得られる最大の効果を得られると実感しました✨
その体験以来、「体が温かい状態で手も温かい」という空間を日常で手軽に作れるのはお風呂の中が一番効率がいいと考え、やってみたら効果がすごいことそれを実行しています。
お風呂の中で、湯船に浸かりながらするので、オイルなどは使いません。
その代わり、かっさを使います。
かっさを使うメリットは、お肌に直接触れる面積が少ないので摩擦からお肌を守ります。
また、かっさを使うと弱い力でも下から上に流すように滑らせるだけでリンパマッサージができます。
私がいつもしているマッサージにとっても近いマッサージ動画を紹介しますね。
元エステティシャンの本島彩帆里さんのマッサージ動画です。
私もこのような感じで毎日マッサージしています。
<太もも編>
<ふくらはぎ編>
動画にはないのですが、お尻と脚の付け根を重点的に揉みこむと各段に太ももが細くなります。
湯船に浸かりながら寝そべりながら体制を少し横にしてお尻と脚の付け根を揉んでみてください。
どんどん脚が温かくなり気持ちよくなります😊
もちろん、お風呂以外でも、お風呂上りにしてもOKです!
ただ、その時はオイルなどを使用してくださいね。
脚痩せにはとにかく温めること・触ることが大事
私が脚痩せを始めた時はとにかく温めること、そして脂肪を触り確認しながらマッサージをしました。
続けるうちにだんだん気付いてきたことは、脂肪って本当は柔らかい、ということでした。
また、柔らかいと脂肪ってほんとにあったかいと感じました。
バストは触っても温かいですよね?あの温かさがいい脂肪なのだと思いました。
脚痩せをしたいと思ったらぜひ、温めること・マッサージをすることをしてみてくださいね。
脚マッサージはやればやるほど効果が出てきます。
温め&マッサージで美脚を作ってくださいね😊
それでは、この記事が少しでもあなたのお役に立てますように💓
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