この記事は以下のようなお悩みの方におすすめです✍
アンダーバストの下に浮き輪のように脂肪がついてしまっている
座ると上腹に脂肪の段ができる
おへその上からバストの下辺り(胸下)に脂肪がついている
ちょうど胃の辺りに脂肪がついている
下腹の三段腹とは言えないようなそれとは独立した段ができている
胸のすぐ下、アンダーバストからおへそ辺りの脂肪をどうしたいいのかわからない
おヘソよりも上、胃の辺りに脂肪がついてしまっていて、腹筋では落ちない
下腹より上腹の脂肪が多くブラをすると苦しい
おへそ上から胸下にかけての脂肪を落とすやり方が分からない
胸の下の脂肪だけ浮き輪のようについている
食事や有酸素運度でダイエットしたのにみぞおち辺りの脂肪が取れない
スポンサーリンク
なぜ胸の下(アンダーバスト)からおへその上(胃の周辺)に脂肪がつくの?
私は以前、まさにこの胸の下(アンダーバスト)からおへその上(胃の周辺)に浮き輪のような脂肪がついてしまっていて悩んでいました😰
この部分に脂肪がたまると、上から見た時も横から見た時も体がだる~んとした印象になってしまうんですよね。
このアンダーバストともお腹ともいえない場所の脂肪がついてしまう原因を探ったところ、私が考える原因は4つあると感じました。
バストが大きくなったのにブラを変えずにサイズの小さいブラをつけている
バストが下がってきた(下垂してきた)
肋骨が広がっているので少しの脂肪でも脂肪が目立ちやすい
姿勢が悪く猫背気味のため筋肉バランスが乱れている
では、もう少し細かく説明しますね✍
バストが大きくなったのにブラを変えずにサイズの小さいブラをつけている
バストが大きくなったのにブラはそのままだと、バストがカップに収まりきらなくなってはみ出たり、アンダーバストがきつくなったりします。
この状態が続くと、脂肪は横や下に流れてしまいます。
横は脇の方へ、下は胃のあたりへ。。。
脂肪は柔らかいので、どんどん形を変えながらついた先で定着してしまいます。
そのため、バストが大きくなったらサイズを調整したり見直したりすることが必要です☝
バストサイズに合ったブラのカップをつけ、アンダーバストもぴったりのものにすることで、脂肪がはみ出ることなくバストに定着してくれます。
バストが下がってきた(下垂してきた)
数年前と比べるとバストが下がってきたような気がする・・・
バストは筋肉の上にあるので加齢でも下垂は起こりますが、もっと身近なものでも簡単に垂れてしまいます。
バストは1割の乳腺と9割の脂肪でできています。
その重たい脂肪を正常な位置で保ち、下に垂れないようにしているのが、クーパー靭帯と言われるものです。
このクーパー靭帯は一度伸びてしまうと元には戻らないそうです。
そのため、バストが垂れてしまう(下垂)状態やバストの位置が下がってしまう原因はクーパー靭帯が伸びてしまうからとも言われています。
バストが下垂しないようにするためには、クーパー靭帯を伸ばさないようにしなければなれいません。
バストが下がってくると、脂肪も下に下がり胃の周辺に脂肪が溜まってしまうのです💦
普段、楽だからといってノーブラで過ごしていたりしませんか?
ゆるめのブラトップで1日過ごしていませんか?
走ったり階段を下ったりするとき、バストが揺れすぎていませんか?
胸筋を鍛えていますか?
このような状態が続くと、年齢に限らずクーパー靭帯がどんどん伸びちゃいます😭
そのため、普段からバストにあったブラをつけたり、エクササイズをしたりウォーキング・ランニングをしたりする時は汗でバストが固定されるような素材でできているスポーツブラをつけると、バストの下垂が防げます✨
また、デコルテが痩せてきたり、そげてきたかも・・と感じる方は、胸筋が弱くなってきたのかもしれません。
バストアップエクササイズなどをして胸筋を鍛えてみてくださいね😊
肋骨が広がっているので少しの脂肪でも目立ちやすい
これは私がそうなのですが、あばらとも言われる肋骨が広がっている人は少しでも脂肪がついてしまうと上腹が目立ってしまいます💦
*人体模型ではキレイに丸みを帯びていますが、人によって、下が広がっている場合もあるそうです。
肋骨は下側がちょうどアンダーバストの下辺りに位置するので、そこが出ていると少しの脂肪でも胃の辺りがぽこっと脂肪が乗っているように見えてしまいます。
肋骨を締めるコルセットやエクササイズなどもありますが、骨なので・・・疲労骨折などをしてしまわないか心配なのであまりおすすめできません⚠
そのため、マッサージなどで脂肪を流すことの方が健康的だと考えます😊
姿勢が悪く猫背気味のため筋肉バランスが乱れている
スマホを見る時間が長かったり、PCを使ってのデスクワークの時間が長かったりして背中丸まって猫背の状態が続いていしまうと、背筋・胸筋・お腹の筋肉のバランスが崩れてきます。
この姿勢が長く続くと、自然と背中が丸まり、肩が内側に入りがちになるので、だんだんお腹の筋肉を使わなくなり、全体的に前屈みのような状態になってしまいます。
この背中が丸まったような状態が続くと、胸筋とお腹の筋肉のちょうど真ん中の胃のあたりの脂肪がぷにゅっと出てくるようになってしまうのです。
ほんとに~?と思った方もいらっしゃると思いますので、これからお伝えすることを試してみてください💡
座ったままでも立った状態でもどちらでもOKです👌
背筋を伸ばして、胸を張って、姿勢をよくしてみてください。
この時、胸の下(アンダーバスト)からおへその上(胃の周辺)についた脂肪のもたつきが消えたり、脂肪の段が少しましになりましたか?
バスト下がスッキリした方は、これから紹介する対策を試してみてくださいね😊
胸の下(アンダーバスト)からおへその上(胃の周辺)についた脂肪をなくす方法とは?
胸の下(アンダーバスト)からおへその上(胃の周辺)についた脂肪をどうにかしようと考えた時、私はまず、ブラのサイズを見直しました。
そして、次は姿勢に気を付けました。
日常生活においてできるだけ姿勢をよくすることを心掛けました。
もし姿勢がいいってどういうこと?と思われた方は、壁に頭・背中・お尻・かかとを付けて立ってみてください。
これが正しいまっすぐな姿勢となります。
また、バストアップの筋トレをしたり、バスト下から脚の付け根(そけい部)へ脂肪を流すようにマッサージをしました。
すると、ついに!浮き輪のようにもたついていた脂肪が減ってきたのです✨
ブラのアンダーを測ってもらってぴったりサイズにしたので脂肪が押し出されることがなくなって、加えて、姿勢をよくしてインナーマッスルを鍛え、バストアップのトレーニングで胸筋を鍛えたのも功を奏しました。
また、外側からの刺激を加え、脂肪を柔らかくしてリンパに流すこともしました。
これだけでも胸の下(アンダーバスト)からおへその上について脂肪をなだらかにすることができました😊
胸の下(アンダーバスト)からおへその上(胃の周辺)についた脂肪を落とす効果的な方法とは?
では、私がどのようなバストアップエクササイズとマッサージをしているか説明しますね✨
バストアップエクササイズ
バストアップエクササイズをする時、胸の真ん中で合掌をして胸筋を鍛える ← この方法は多くの方がご存知だと思いますが、私はそれに少し変化を加えてトレーニングしています😊
でもやり方はとっても簡単です✨
手を胸の前で合掌します(←ここまでは一緒ですが、次があります!)
親指の付け根を基点に、親指の付け根はくっつけたままで、左手はそのまま、右手だけ下にスライドさせてください。
そして、左手が上の状態のまま、右側にぐぐ~っと押します。
右端までいったら、今度は、親指の付け根をつけたまま、右手を上、左手を下にします。
そのまま右手を上にした状態で、左側へぐぐ~っと押します。
それを数回繰り返します。
この大胸筋のエクササイズは普通のバストアップエクササイズの合掌より数倍胸筋に効きますよ😊
あまりやりすぎると、バストの谷間がピクピク動くようになってしまうくらい、効果がすごいです!
お腹マッサージ
お腹のマッサージは、バスト下あたりから脚の付け根(鼠蹊部)に向かって脂肪を流すようにマッサージします。
脚の付け根(そけい部)を優しく揉んでほぐします
マッサージオイルをつけて、両手の親指の付け根をぽこっと脂肪がついている胸の下(アンダーバスト)の辺りに当てて、そのままぐぐっと下方向へ脂肪を移動させるように滑らせます。
それを1分ほど行ってください。
⚠ご注意:胃を刺激してしまい気持ちが悪くなったりしますので、食後すぐにはやらないでくださいね。
まとめ
胸の下(アンダーバスト)あたりからおへその上あたりって、バストでもない、お腹でもない、なんだか不思議な脂肪塊のようで一見するとケアが難しく感じてしまいますよね。
しかも少しだけ痩せたところでこの脂肪は減らないしほんと困ってしまいます。
でもそこであきらめないで何かできることからチャレンジしてみてくださいね😊
脂肪は放置するとボディラインをぼやけさせてしまいますが、逆に手をかければかけるほどスッキリと見せてくれるようになります。
最初は少しの変化かもしれませんが、続けるとだんだん脂肪が少なくなってきますので、ぜひ、試してみてくださいね💓
それでは、この記事が少しでもあなたのお役に立てますように😊
こちらの記事もおすすめです♡
いつもクリックありがとうございます♡励みになります!
にほんブログ村