ダイエットには付きものの「食事制限」。
ダイエットを決意し、がんばって痩せるメニューを作り始めはじめてみたものの、残業や急なお誘いで途中リタイア・・・なんて思いをしている方も多いと思います。
1日くらいなら立て直しができるのですが、連日続いてしまうと・・どうしてもモチベダウンしちゃいますよね💦
今回は、コンビニ・外食で痩せるメニューの選び方について書いていきたいと思います😊
コンビニ・外食でも痩せるダイエットメニューの選び方とは?
仕事で疲れてごはんを作る気力がないときでも、コンビニや外食に頼っても大丈夫なメニューが結構あるんです。
ある食材を法則通りに選べば、栄養満点なのにしっかり痩せやすいからだにすることができます✨
その選ぶポイントは
① 食物繊維がたっぷり含まれている食材
② タンパク質をしっかり摂取
③ 味付けやドレッシングが高糖質になっていないか気を付ける
これを守ればしっかり食べても太ることはありません!
例えば、
コンビニ
サラダ(コーンや根野菜が少ないもの)、もずく、こんにゃく
サラダチキン、シーチキン、焼き魚、焼き鳥、からあげ、お豆腐、チーズ、ゆで卵
塩のみ、マヨネーズ、低糖質ドレッシング
外食
サラダ(レタスやキャベツなどの葉物野菜)
お肉全般(ステーキ・ハンバーグ・煮込み等)、大豆製品全般、乳製品全般、卵
塩のみ、低糖質のソース(小麦や砂糖控えめのソース)
いかがでしょうか?結構ありますよね🍴
私は週に数回、このコンビニ&外食メニューを食べています。
次の日、お腹がぽっこり膨れることもないですし、からだが軽いです!
では、なぜこのメニューを食べても太らないのか。説明していきますね😊
食後血糖値の乱高下を防げば痩せられる
まず、これらの食材は、摂取しても食後の血糖値を急上昇させないと言われているからです。
体脂肪を燃やすにはこの「食後の血糖値」が重要になってきます。
私たちが普段食べている「おいしい」メニューには、大体「脂肪と糖」がたっぷり含まれています。
それらのエネルギーがからだの中に入ってくると、消化器官で消化され、ブドウ糖となって血液中に流れて行きます。
その血液中のブドウ糖の量を血糖値と言うのですが、食後急激に増えてしまった糖を平常値にするのがインスリンというホルモンです。
インスリンはみなさんも一度は聞いたことがあると思いますが、このインスリンには、脂肪を分解するホルモンを一時的に抑え、逆に糖を脂肪として蓄えようとする働きもあるそうです。
つまり、血糖値が上がる→それを抑えるインスリンが大量に分泌される→基礎代謝作用によって体脂肪を燃やす過程が一時的にストップされる→新たに脂肪の蓄積がはじまる→今ある体脂肪は減らず、新しい体脂肪が増える・・というイメージです。
ざっくりな説明ですが、これが糖質制限と呼ばれるものです。
私はこの作用を上手に取り入れて、ランニングなどの有酸素運動をしないでも、少しずつ体脂肪が減ってきてくれました。
「体脂肪を燃やす過程が一時的にストップされる」時間をできるだけ少なくすれば、日常的にちょっとした行動でも、蓄積されている体脂肪が燃えてくれますよ♪
それでは、この記事が少しでもあなたのお役に立てますように😊
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