ダイエットを始めたらバストが小さくなってしまった・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
実は私もバストが小さくなってしまったのです😱
あれだけたんぱく質は大事です!と記事でも書いていたのですが、とあるトラブル発生でたんぱく質を摂取する量が少なくなってしまいました。
今回は、たんぱく質とバストの関係について書いていきますね。
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ヨーグルトを減らしたらバストが小さくなってしまった
私には大好きなお気に入りのヨーグルトがありました。
「バランスランチ」という低糖質でたんぱく質がたくさん摂れるヨーグルトでした。
それが・・・店頭から消えてしまったのです😭
生産中止になっちゃったのかな😖
そこで、代わりのヨーグルトを探したのですがなかなか味が合うヨーグルトがなく。。。
しかも私は乳酸菌によっては腸内環境が変わってしまってお通じに支障が出てしまうため、お気に入りのヨーグルト探しに1か月ほどかかりました。
その間、私の1日のたんぱく質の摂取量がくるってしまいました😭
糖質制限ダイエットに限らず、ダイエットをしているとたんぱく質を意識しないと適正量を摂ることが難しかったりします。
カロリーを気にしてお肉などを食べなくなったりしてしまうからです。
しかし、体脂肪を燃やすのにも、丈夫な筋肉や血管を作ったりするのにたんぱく質はとても大事です。
私は食事でお肉を食べていますが、毎日1日100gのたんぱく質を食事から確保するのはちょっと大変です。
1日3食、お肉ばかり食べるのも・・・なかなか現実的ではないですよね😔
そこで私は、ヨーグルトやプロテインなどを取り入れて少しずつたんぱく質を摂取しています。
この少しずつ積み重ねで100gにしていたたんぱく質が・・・ヨーグルト不足によって減ってしまい、気付けばバストが小さくなってしまったのです💦
バスト維持に欠かせない栄養とは?
バストは9割の脂肪と1割の乳腺でできています。
そのため、ダイエットをすると脂肪が減るため、バストも少なからず小さくなってしまいます。
しかし、女性ホルモンの乱れをなくし、必要な栄養を摂取すると、バストは保たれます。
バスト維持に必要な栄養は「たんぱく質」「脂質」です。
たんぱく質: 消化器官でアミノ酸に分解された後、各器官に吸収されやすいように再合成され、筋肉・内臓・血管・骨・髪・お肌になる
脂質: 体のエネルギー源になったり、女性ホルモンの原料になったり、細胞の原料になったりする
私はたんぱく質も積極的に摂っていますが、脂質も意識して摂っています。
脂質は全ての食用油から摂取できますが、私は、酸化した油より、身体にいいと言われるオメガ3の含有量が多い油やオリーブオイルを使っています。
細胞は日々新陳代謝で生まれ変わっています。
その際、酸化した油の脂質が使われると生まれ変わった細胞が荒々しくなるそうで、性格も荒々しくなり攻撃的になるそうです💦
しかし、オメガ3などの体にいい油が使われると、細胞が優しく穏やかになるそうです。
その本を読んでからは、私はフレッシュでオメガ3がたっぷり入っている油を積極的に摂るようにしています😊
たんぱく質100gってどれくらい?
たんぱく質100gってどうやって摂ればいいの?と疑問になりますよね。
そこで、私の1日のたんぱく質摂取量を例にしてみますね😊
朝 プロテイン たんぱく質:15g
ヨーグルト たんぱく質:12g
カフェオレ たんぱく質:7g
昼 お肉 たんぱく質:10g
たまご たんぱく質:8g
間食 ヨーグルト たんぱく質:12g
夜 お肉 たんぱく質:15~20g
大豆製品 たんぱく質:10g
寝る前 プロテイン たんぱく質:15g
これで合計するとたんぱく質100~110gくらいになります。
ヨーグルトのたんぱく質が25g近くあるので、かなり痛いたんぱく質減でした😱
お気に入りのヨーグルト発見!
数ある低糖質・高たんぱく質を言われるヨーグルトを10数種類食べながら、私の腸内環境との相性をみながら・・ついに!お気に入りのヨーグルトを発見しました✨
オイコスのヨーグルトです🍴
以前のものよりやや糖質高めですが、私の腸内環境とも相性がいいので、しばらく食べ続けてみます!
バストが戻ってきた
たんぱく質摂取量が乱れてしまった時期から少し遅れてバストのハリがなくなり、小さくなってしまった私のバストですが、新しいヨーグルトを食べていたらハリが戻ってきました😍
たんぱく質ってほんと大事!
もしあなたのバストが小さくなってしまったと感じたら、ぜひ、たんぱく質を意識してみてくださいね。
必要な栄養をあげると、ふっくらとしたバストに戻ります😊
それでは、この記事が少しでもみなさまのお役に立てますように♡
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