バレンタインまで1か月切りましたね~♪
この時期のチョコサーチ、かなり気合が入ってしまいます!
意外ですが、ちょっと高めのチョコはカカオ含有量が多めお砂糖少なめなので、糖質は普通のチョコより少ないんです。
今年はどこにしようかな~♪ラメゾンデュショコラにしようかな💓
さて!おいしい話とは逆に、今日は、ダイエット中の大敵、生理前から始まる食欲をどう抑えるかについて書いていきたいと思います😊
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生理前の食欲との付き合い方
ダイエット中の女子にとっての大敵でもあるあの生理前の食欲。
食欲を抑えようと食べないようにがんばってもなかなかおさまってくれないですよね😰
せっかく順調に体重が落ちてきてるのにあの食欲は・・・ほんと困りものです。
私の場合ですが、生理前の食欲は抑えられません。
どんなに我慢しても、やっぱり食べてしまうのです。
でもですね、これでもいろいろ試してはみたのです。
おからクッキー
フレーバー入り豆乳
ナッツ類
ビーフジャーキー
スモークささみ
ところてん
寒天
湯豆腐
ですが、それだけでは物足りず結局それ以外にも食べてしまうという失敗の連続でした。。。
この生理前の食欲というのは、すでにみなさんもご存知の通り、ホルモンの変化によって起こる現象です。
ホルモンの変化だから・・・と言ってあきらめられない私は、いつものように調べてみましたよ!
そこでなかなかの衝撃的な事実が分かりました。
このホルモンは(説明が長くなりそうなので省きますが・・・)糖質を欲するホルモンなのです!
どうやらからだが血糖値を下げないように働くホルモンでもあるのだそうです。
実はここがポイントだったのですが、私が生理前に食べていたのは、全て低糖質のもの。
糖質が少ないので、食べても食べても食欲が収まらないはずですよね💦
なかなかの致命的ポイントを見逃していました・・・
そこで私が思い切って試したみたのは、「糖質を摂ってみる」。
糖質を摂るとどんな変化があるのか?
気になる体重の変化は後述するのですが、問題の食欲はピタっと止まりました✨
あんなに食べても食べても満たされなかったのに、思い切ってチョコを沢山食べたら、その日の食欲が収まりました。
でも、それを1週間続けるのは体重的にも怖かったので、少しずつ食べるようになりましたよ。
具体的には、
朝、私はいつも朝ごはんは食べないのですが、その時期だけは、ラカント(血糖値を上げないお砂糖)を入れたココアやカフェオレを飲んだり、
ランチのごはん(白米、玄米)やパスタ系(小麦)はいつもより少なめにして、お肉やサラダを追加したり、
夜はタンパク質多め、サラダ多めにしてみたり、
そして、お腹が空いたらチョコやアイスを食べてみる。
これで暴飲暴食を防げました。
ここでの注意点は、お腹が空いた時に食べるおやつの糖質は1回あたり10gを超えないようにすることです。
もし例えば・・・
この時期おなじみの期間限定のメルティーキッスなどの箱型で、かつ小分けにされているタイプだったら、一度に全て食べずに1回3個、
アイスはカップタイプにして、ハーゲンダッツやGODIVAなどのカロリーは多いのですが他のアイスよりタンパク質が多く比較的糖質が少ないアイスだったら、1個を3回に分けて食べる。
そうすると糖質が10gを超えないのです。
*糖質10gを超えないようにすると、食後血糖値を急上昇させないといわれています。また過剰なブドウ糖は脂肪になってしまいます。
気になる体重の変化は?
このポイントに気を付けて生理前の食欲をどうにか乗り切ると、生理後には体重は不思議と増えないし、減っている時もあるんです。
私のように生理が来る度に暴飲暴食を繰り返してしまうという方がいらっしゃいましたら、ぜひこのポイントに気を付けて試してみてくださいね。
毎月定期的なリズムでやってくるので、この時期をうまく乗り切って、ダイエットがんばりましょうね😊
それでは、この記事が少しでもあなたのお役に立てますように💓
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